富士登山の服装
富士登山の服装・装備・持ち物の準備として、必ず雨具(レインウェア、カッパ)は必要です。山の天気は気まぐれです。すぐにコロコロ変わります。たとえ晴れていても、しばらくすると雨が降り出すこともしばしば。しかも台風のような強風の中で大粒の雨が降り出すこともあります。こんなときに雨具をもっていないと、とても危険です。富士登山で木がなくなるくらいの標高になると雨風をしのげる場所は山小屋くらいしかありません。山登りする前に絶対に雨具(レインウェア、カッパ)は準備しましょう。もし、登山する前に雨具を忘れたことに気づいたら・・・代用品が見つかるまで登山するのはやめたほうがよいです。
参照サイト⇒富士登山の服装・装備・持ち物の初心者向け準備ガイド
旅が始まらない持ち物
これが無いと旅が始まらない持ち物です。私は完全に長期間の自転車旅行を目的にしていました。なので、自転車旅行用である2008年版のGIANTのGREAT_JOURNEY_3 を購入。妻はスギムラサイクルの PROGRESSIVE を購入ました。どちらの自転車も最初からランドナーが標準装備されています。
参照サイト⇒ニュージーランド自転車旅行・ツーリング・サイクリング
こんな体験を多くの皆さんにも伝えていきたい
今まで色々な山に登り、 様々な人々と自然体験をし、 多くの貴重な体験と巡り合ってきました。 その中でも、「こんな体験を多くの皆さんにも伝えていきたい!」 と思い、登山ガイドを目指す大きなきっかけとなった登山があります。
参照サイト⇒八ヶ岳 富士山 登山教室主催 登山ガイド 野中径隆 公式サイト
におススメしているのが1合目からの富士登山
数ある富士登山ツアーの中で、LISが一番におススメしているのが1合目からの富士登山です。一般的に1合目からの富士登山では、富士吉田口ルートを登る方が多いですが、LISでは、森やお花畑の中を歩き、大砂走りを歩いて雄大な自然に触れることが出来る須山口ルートを歩きます。この須山口ルートを利用した富士登山ツアーはLISだけが開催しています。
参照サイト⇒富士山(富士登山)・丹沢・尾瀬等の入門者向けトレッキング・登山ツアー
引き続き八ヶ岳
引き続き八ヶ岳の冬山登山に向けて登山装備を準備中です。 やはり冬山ではあった~い飲み物は水分補給と疲労回復に必要だ。 冬山登山で使うとなると、できるだけ高い保温力と軽さいものが良い(あと値段も安いの!)。
参照サイト⇒登山の服装、装備などの登山用品選び方
今晩テント泊する人
天気もサイコーです。今晩テント泊する人は、私たちだけだったので、まさに貸切状態です。 友人が「エマージェンシーシートを敷くとあったかいらしいよ」と言ったので、私のエマージェンシーシートをテントの中に敷いてみた。
参照サイト⇒登山・トレッキング漫遊記
登山中に何人も断念
富士登山は、まったく登山経験がない人が簡単に登頂できるほど甘くはありません。そもそも登山時間が10時間弱で、高山病のリスクもあります。登山中に何人も断念された方とすれ違います。(富士吉田口では、登山道と下山道が違います。登山道を下山する方は何らかの理由で途中下山しているかただと思います)途中下山される方は中高年の女性が多いように思います。登山経験が浅く、体力に自信のない方が富士登山に挑戦する場合は、しっかりとした準備(持ち物・装備)をして登山ガイドさんに依頼するのもよいと思います。大人数の団体行動だと、なかなか身動きがとれなくなると思われるので、少人数制がよいとおもいます。★ 参考ガイドツアー : 【初心者でも安心の少人数制】ネイチャーガイド・リス
参照サイト⇒富士山登山の初心者はツアーガイド
レインウェアはとっても重要な登山アイテム
登山といえば、レインウェアはとっても重要な登山アイテムです。
意外に知られていないのは、レインは雨が降らなくてもかなり使えるアイテムであるということ。
山の稜線を歩くときは風が強くてTシャツなんかでは寒い
そんなときにぱっとレインウェアのジャケットを羽織るとかなり快適に山歩きできます。
登山ではレインウェアはとても重要なアイテムなので、ちゃんとしたものを用意したいですね
オススメサイト:レインウェア・雨具・レインスーツの失敗しない選び方調査室
かなりマニアアックなレインウェアに関するネタが書かれていますよ!
参照サイト⇒レインウェア・雨具・レインスーツの失敗しない選び方調査室
登山は運動
登山は運動です。けっこう汗かくので、水分補給が必要です。標高が高くなると体の水分が奪われてしまい高山病になるそうです。高山病予防のためにもあまり喉が渇いていなくても、しっかりと水分をとることが必要のようです。おそらく富士登山では2リットル程度の水分をとることになるとおもいます。
参照サイト⇒富士山登山 ワンダーな世界から
高尾山のイメージでいくとそのギャップ
なんとなく大きな目標にチャレンジしたいからです。富士山はとても整備されているため、その標高の高さのわりに挑戦しやすい山だとおもいます。しかし、誰でも簡単に登れるものでもないとおもいます。少なくとも高尾山のイメージでいくとそのギャップに驚くことでしょう。
参照サイト⇒アウトドア、キャンプ、登山の風
富士山のトレッキングやアウトドアを中心に語っていくはずのブログ。
参照サイト⇒栄光の富士登山トレッキング
登山用のレインウェアは蒸れにくく
趣味はバイクツーリングとサイクリングとトレッキング(登山)。思いのままに、きのみきのまま書き綴る気まぐれ日誌
参照サイト⇒トレッキングの気まぐれ日誌
アウトドア、登山やキャンプが趣味です。いちおう毎年富士登山してます。
参照サイト⇒森と風
傘やポンチョだけでは役に立ちませんので、必ず上下セパレートのレインウェアが必須です。コンビニや100円ショップで販売されているビニールカッパはすぐに破れてしまうので不適です。高額なものである必要はありませんが、登山用のレインウェアは蒸れにくく、裾やフードの微調整が出来るため、雨風をきちんと防げるため快適に歩くことが出来ます。
参照サイト⇒富士山トレッキングのすすめ
その方は1合目からのガイドツアーを企画
- トレッキングの装備・持ち物~より自然を楽しむために~
一般的には富士山は5合目から登ります。5合目からでも数時間かかりかなり大変です。最近富士山の登山ガイドさんと知り合ったのですが、その方は1合目からのガイドツアーを企画しているそうなのです。いや~~~すごいですね。1合目からの富士登山。
5合目からの富士登山でも結構大変ですから。
- 富士山登山の初心者向けガイド
結構前の話ですが、はなわ親子が富士山を1合目から登る内容がテレビで特集されてました。小学生が富士登山に挑戦するのは簡単ではないな~と。5合目からの富士登山でも結構大変ですから。1合目からとなるともうそれは人生の歴史に残るような一大イベントといっていいでしょう。
登山するときには、日焼け止めクリーム
登山前に日焼け止めクリームを顔や首などの露出している肌にしっかりぬると良いとおもいます。
登山中も汗をタオルで拭いたりして、しだいに日焼け止めクリームがとれてしまうので、気になったら塗ると良いとおもいます。
肌が真っ赤になって、登山後のお風呂で「いてっ!」となるまえの紫外線対策は欠かせません。